からだ☆LABO vol.04 『三大栄養素』

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からだ☆LABO vol.04 『三大栄養素』

シラチャ、パタヤにお住まいの皆様、こんにちは。理学療法士の増田勇樹です。理学療法士とは医療国家資格として日本では主に病院で活躍しています。腰痛などの怪我の治療や予防に関してのスペシャリストとされています。

 

みなさんは体に必要な三大栄養素は覚えていますか?

タンパク質、②脂質、③糖質(炭水化物)です。小学校の時に習った事があると思いますが、普段意識をして栄養を摂る事が少ないかもしれません。今回は三大栄養素についてのお話です。

私達が健康な体を維持するためには、体の機能として①体を作る材料、②体のエネルギー源、③体の代謝(化学変化)の調整というこの3つが必ず必要になります。そのために食べ物を食べ、消化吸収し、栄養分を摂っています。

三大栄養素は、毎日食べ物から一定量を摂取する必要があり、主に体を作る材料とエネルギー源になっています。

①タンパク質は、肉類、大豆製品、卵などに多く含まれる三大栄養素の1つです。一度、アミノ酸に分解されてから、小腸で吸収されます。主に、筋肉や骨、皮膚、血液など体を作る材料になりますが、ごく一部はエネルギー源や、体の代謝を調整する機能にも使われます。

②脂質は、バターや植物油、魚介類に含まれる油脂などの、いわゆる「脂」のことです。主に、エネルギー源として使われますが、一部は、体を作る材料としても使われる三大栄養素です。現代の食生活では、あまり不足することはなく、逆に多く摂りすぎることが多く、生活習慣病や肥満の原因になっています。特にタイ料理では大量の脂を使っています。

③糖質は、主食であるご飯やパン類、めん類、いも類などに、多く含まれる三大栄養素で、ほとんどがエネルギー源として使われます。エネルギー源には他にも、たんぱく質や脂質などの栄養素もありますが、糖質は一番早くエネルギーに、変えることができます。特に、脳や赤血球のエネルギー源は糖質だけなので、もし糖質が不足すると疲労感や筋肉の減少が起こります。炭水化物を完全に抜いてしまう人が居ますが、体には危険です。

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 この3大栄養素はただ食事で摂るだけでなく、バランスを整える事が大事で、このバランスをPFCバランスと言われています。PFCバランスとは三大栄養素のエネルギーの比率のバランスのことです。たんぱく質(Protein)・脂質(Fat)・炭水化物:(Carbohydrate)の構成比率が

たんぱく質 : 脂質 : 炭水化物 = 15 : 25 : 60

となることが理想的だとされている。

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摂取カロリーを占める栄養のバランスが大切であるため、極端に炭水化物を抜かず、必要な栄養素であるため、このバランスを食事の内容を見直して調整する事を意識してみましょう。

それぞれエネルギーに変換する為にはビタミンB群などが必要になって来るので、3大栄養素だけでなくその他の栄養素が必要になる為、やはり食事は偏らずにバランスよく食べる事が必要です。

自分の体を作っている「食事」の栄養素を考えて見直してはいかがですか?

 

◼︎information

増田勇樹(シラチャ在住)/理学療法士(医療国家資格)

病院やフィットネス、スポーツ現場で子供から大人、プロアスリートから一般の方の怪我の治療やトレーニングのサポートを行っている。シラチャ・パタヤ在住の方で体の悩みが有る方はお気軽にご相談下さい。

TEL: 08−3599−4042

Mail:  m.conditioning.labo@gmail.com

Line ID: mslabo

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